暦では八月初旬に立秋に入りますが、まだまだ暑さ厳しそうです！！

無理せず、夏バテには充分に対処して過ごしてくださいね。

夏に起こりやすい症状と対処法

 

気虚（ききょ）
体力が消耗し、力が出ない状態。食欲低下、元気がでない、だるい、めまい、夏風邪

(対処法)

高タンパク質で栄養バランスの取れた食事を摂る

十分睡眠

陰虚（いんきょ）
水分を失い脱水症状に近い状態。喉が渇く、ほてり、のぼせ、イライラ、食欲不振、頭痛

(対処法)

炎天下は避ける

水、栄養ドリンク、スープなどで水分と栄養を補給

湿邪（しつじゃ）
胃腸の消化吸収や水分代謝が悪い状態。だるい・むくみ・下痢

(対処法)

適度な運動で汗をかく

体を温める

 

栄養たっぷりの葡萄。

今から旬ですね～！

 

葡萄は皮なしよりも、皮ごと食べた方がより栄養価が高くなります。

特にアルギニンやグルタミン、食物繊維、カリウム、葉酸は多く摂取出来ますよ！

 

ドライフルーツになったレーズンなどは糖質が高くなりますので食べ過ぎに注意です。

是非、旬の葡萄を食べてくださいね。

葡萄の効能

葡萄にはいろいろな種類がありますが

種類関係なく大きく３つの効能が期待できます。

1. エネルギー源

2. 抗酸化作用

3. 不要なものの排泄をサポート

   ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

   サプリメントサポートセンター

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うなぎに含まれる栄養素

うなぎには、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、私たちが健康を維持していくために必要な栄養素が豊富に含まれています。

豊富なビタミン類

ビタミンは体のあらゆる働きを正常に保つ為に不可欠な栄養素であり、うなぎにはこのビタミン類が豊富に含まれています。

◇ビタミンA（レチノール）

ビタミンAは子宮環境を整えてくれます。また、妊娠初期の胎児の成長に重要な働きをするので、赤ちゃんが欲しいと思ったら、ぜひとも摂っていただきたい栄養素です。

◇ビタミンB1

ビタミンB₁には疲労回復効果や精神安定作用があります。

◇ビタミンE

ビタミンEは強い抗酸化作用を持っています。
細胞は活性酸素によって酸化することで、老化や病気が引き起こされます。
ビタミンEは老化の原因である活性酸素から細胞を守る働きがあるので、卵子の老化も予防してくれます。

◇ビタミンD

カルシウムと共に丈夫な骨をつくるのに欠かせないのがビタミンDです。
骨の材料となるカルシウムの吸収を促進することは広く知られています。
ビタミンDは子宮内膜の環境を整え、着床に必要であることが分かってきました。

生殖機能を高める亜鉛

亜鉛は男性ホルモンの合成には欠かせない栄養素です。
亜鉛の不足は生殖機能の低下や性欲の低下をもたらします。
女性では亜鉛は子宮粘膜をつくる材料となり、子宮環境を整え、女性ホルモンの作用を高める働きがあります。

性ホルモンのバランスを保つたんぱく質（アルギニン）

うなぎに多く含まれるアミノ酸で注目したいのが「アルギニン」です。
アルギニンはうなぎの他にマカ、にんにくなどに多く含まれ、栄養ドリンクの主成分としても広く使われています。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促し、血流を促進する働きがあります。
男性ホルモンや女性ホルモンなどの性ホルモンは成長ホルモンによって調整されていますので、その成長ホルモンの分泌を促すアルギニンは大切な栄養素になります。