9割が疲れを実感している、お疲れ大国ニッポン

今どのぐらい「疲れ」を感じているかについて聞いたところ、なんと4割強も之20代が「非常に疲れている」と回答し、上の年代よりも強くを感じている人が多いことが分かりました。

「やや疲れている」は他の年代よりは少ないものの、心身ともに最も若いはずの20代が、シニア世代の60代より疲れを感じている割合が高いというのは驚きです。

「疲れ」とひとことで言っても、身体が疲れている、心が疲れているなど、人によってまたはは合いによって感日疲れにも色々違いがありますよね。そこで、「肉体的な疲労」と「精神的な疲労」のどちら疲れより強く感じるのか、調べたデータがあります。

現代社会は、経済的に豊かになり、科学技術も高度に発達し、より便利で快適な生活が実現しているわけですが、「ストレス社会」ともいわれています。ますます激しくなる競争社会、管理社会のなかで、現代人は多くのストレスを抱えており、それが原因で「こころの病」にかかる人が増えているのです。

ストレスは一見、こころの問題だけのように感じますが、実はこのとき、身体のほうにもそれに伴うさまざまな変化が生じています。怖いと顔が真っ青になり、怒ると顔が真っ赤になり、緊張すると心臓がドキドキしますが、これも、感情の変化に伴う身体の反応の結果なのです。こころと身体のあいだに、密接不可分な関係があって、四六時中、身体はこころを、こころは身体を規制しあっています。しかも、どちらが主で、どちらが従ということは決まっているわけではなく、あるときは身体が、あるときはこころが主となるという具合です。

 

松節とは松の木の幹にできる円形状をした瘤(こぶ)のことです、松節は松の木が松の木自身にできた傷を治すために松の成分が集中してできたものです。松節には、‘強力な抗酸化作用’、冷え症の体質改善に効果的です。更に、精神を安定させ、ストレスを緩和する効果についても高く注目されています。

健康には身体とこころの関係がよい状態にあることと、それを支えるよい生活環境、よい生活習慣のあることが最も大事です。

 

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三連休にかけても関東以西は残暑続く

長引く暑さに要注意

box0この先の天気と気温

これから三連休にかけても、西日本や東海は日差しの届く日が多くなります。

大阪の最高気温は、この先1週間も35℃前後で推移する予想です。西日本各地は35℃以上の猛暑日となることもあり、厳しい残暑はこの先も続きそうです。

東京でも最高気温が33℃くらいの日が多くなります。西日本ほどではないものの、夏の体感が続く見込みです。

最低気温が25℃以上の熱帯夜となることも多く、一日を通して涼しさはありません。この先も屋外で活動は熱中症になりやすいので、こまめに日陰や涼しいところで休憩をしたり、適切に水分・塩分補給を行うなど、しっかりと対策を行ってください。

厳しい暑さが長く続いているので、疲れが溜まらないよう体調管理にも注意が必要です。

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邵輝先生youtube動画  漢方薬としてのオクラ

毎週水曜日は邵輝先生のYouTube動画シリーズです♪

東洋医学では、秋になると陰の気が失われやすくなると考えます。 今回の動画は、秋の養生におすすめしたいオクラについてお話します。 漢方薬としてのオクラの効能を聞きましょう。

 

 

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2024年9月17日火曜日は十五夜です🎑

2024年の十五夜は9月17日(火)です。

十五夜の日は旧暦8月15日の月を指す為、毎年変わります。

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。

平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事となりました。十五夜は芋類

の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」といい、里芋やさつま芋を供えます。

十五夜という言葉は、月齢15日目をさす場合と、月見行事の十五夜をさす場合があります。旧暦では毎月15日が月齢15日目の十五夜となりました。

月見行事をする十五夜は、旧暦8月15日の月をさしています。お月見をする旧暦8月15日の「十五夜」と「中秋の名月」は同じです。

旧暦では7月~9月が秋にあたりますが、秋の真ん中である中秋は、空が澄みわたり最も月が美しく見えるため、旧暦8月15日の十五夜を「中秋の名月」と呼びお月見をするようになりました。

新暦の今も、旧暦8月15日の「十五夜」=「中秋の名月」にお月見をします。

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