秋に出る夏の疲れ、薬膳で解消

朝晩過ごしやすくなりましたが、夏のダメージを実感する季節でもありますね。

今年の夏の激暑、酷暑は心臓にも厳しかったです。

体温上昇や、脱水傾向といった負担を体にかけます。 過度の体温上昇により全身の各臓器には負担がかかり、その結果、血液循環の要である心臓にも負担がかかります。 また心拍数が上昇することによって、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患などは悪化しやすくなり、不整脈なども誘発されやすくなります。

夏の間心臓に生じたダメージを残さないように、薬膳で整えましょう。今回邵輝先生に心臓に良い薬膳をご紹介頂きました。

 

 

 

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だるさが取れない人は、足裏のツボを刺激する

全身がダルくて、疲れが長引いている人のツボは?

 

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□ツボ押し前の確認
01/足裏が紫色か黄色いくないか……。02/足裏が乾燥、角質が厚くないか……。
足裏が上記のような状態で、ダルさがとれにくい人は、湧泉(ゆうせん)のツボ(画像参照)を10秒ほど深く押しましょう。押した跡が数秒へこんだままであったり、痛いと感じる場合は、次の手順でツボを刺激していきます。

■だるさが取れない人のツボ押し法
手順01/お風呂の温度より少し高めの湯に、岩塩大さじ1杯を入れてかき混ぜる
手順02/湯の中に両足をつけ、親指を“いた気持ちいい”程度にもみほぐす
手順03/足が十分に温まったら湯から足を出し、指やツボ押し棒で湧泉を刺激
手順04/さらに、カッサプレートを使って足裏にあて、つま先からかかとに向かって、老廃物を押し流すイメージで撫でていく
手順05/カッサプレート先端を足裏の指のつけ根から土踏まずに向かって、老廃物をかきだすようにやや強めにマッサージ
手順06/最後に、ボディオイルを使って足全体をマッサージしましょう

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食欲の秋、栄養や働きをもっと知りたい

朝晩は涼しくなり、過ごしやすい秋の到来ですね。
食欲の秋とはよく言われたものですが、これらの旬の食材の中には、健康に効果のあるものも多く、食に気を配ることで病気や症状の予防に役立ちます。いくつかの食材を紹介したいと思います。

まずは秋刀魚。漢字からもわかる通り、秋を代表する魚といえるサンマです。安くて美味しいといわれるサンマは、血液をサラサラにするEPAや脳の働きを活発にするDHAを含んでいることは有名です。また、サンマは胃腸を温めて、消化を助ける効果もあるので、夏の疲れで胃がもたれているという方にもお勧めです。

次に、ナス。90%以上が水分というナスには、カロテンが含まれており食物繊維も豊富。中国では古くから腹痛や下痢の治療に用いられてきたそうです。この効能を利用して、皮が柔らかく実が引き締まった秋ナスで、胃腸の調子を整えるというのも期待できます。

さつま芋も胃腸の働きに大きく関係する秋の食材。さつま芋もカロテンが豊富で、コレステロールに強い食物繊維を含んでいます。消化器系の働きを高めることで胃腸を丈夫にする働きがあり、最近食欲がないな…という人にも効果的です。おなじ芋類であるサトイモも食物繊維を豊富に含んだ食材で、便秘に悩む人にはうってつけ。カロリーが低いのも特徴で、生のさつま芋は132キロカロリーなのに対して、生のサトイモはその半分の58キロカロリーなので、ダイエットしたいと考えている人にお勧めです。

続いて銀杏。銀杏はβカロテンを豊富に含んでおり、古くから滋養強壮に効果があるとされ、漢方薬の原料にも使用されています。さらに、カリウムも豊富で、血圧を正常にする働きがあります。なお、銀杏は生で食べると中毒症状になる危険があるため要注意。料理法としては、焼き銀杏や炊き込みご飯で独特な香りを楽しみながら味わってください。

また、柿はビタミンCを多く含み、柿一つで一日に必要なビタミンCを摂取できます。ビタミンAや食物繊維も多いため、動脈硬化や高血圧を防ぐ働きがあります。

以上、代表的な秋の食材を紹介させていただきました。「旬の食材は美味しい」というだけでも十分ですが、栄養や働きを知ることで、より秋の味覚を楽しんで頂ければと思います。

 

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妊活中に鶏むね肉を食べる理由!

妊活中に鶏むね肉を食べた方が良い理由や相性の良い食材、妊娠力アップのレシピをご紹介します。

妊活を始めると、食生活が気になってきますよね。
私達の身体は食べた物から作られているので、妊活中に食べる食事はとても重要で、妊娠した場合赤ちゃんの栄養にもなります。

妊活中に食べると良い鶏むね肉はスーパーで安く売られており、日々の食生活に取り入れやすい食材です。

普段何気無く鶏むね肉を使っている人も多いかと思いますが、妊娠力アップに効果のある栄養が含まれていることをご存知でしょうか。
鶏むね肉に含まれている栄養や効果をご紹介します。

・妊娠体質になるためのたんぱく質が豊富

 

・たんぱく質を合成する際に必要なビタミンB6が豊富

 

・胎児の成長に関わるパントテン酸が含まれている

 

・イミダゾールペプチドの抗酸化作用で血流改善

 

一緒に食べたい相性の良い食材

鶏むね肉と一緒に食べると妊娠力アップにつながる食材をご紹介します。
相性の良い食材を組み合わせることによって妊娠力をアップしましょう。

・ほうれん草

・大豆

・きのこ類

 

妊活中におすすめな鶏むね肉の食べ方・レシピ

妊活におすすめの鶏むね肉を使った簡単レシピをご紹介します。

鶏むね肉と大豆のハニー醤油炒め

◇材料(2人分)

  • 鶏むね肉…1枚
  • トマト…1個
  • 大豆水煮…1袋
  • オリーブオイル…小さじ1
  • はちみつ…大さじ1
  • 濃口醤油…大さじ1

◇作り方

  1. トマトは1cm角、鶏むね肉を一口大に切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏むね肉を炒める。
  3. 鶏むね肉に火が通ったらトマト、水煮大豆を加えて炒め、はちみつと濃口醤油で味をつける。

トマトには強力な抗酸化作用のあるリコピンが豊富に含まれています。
はちみつには身体を温める効果があるため、砂糖ではなくはちみつによって味付けをしたメニューです。

 

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