職場や電車、デパート内など、あちらこちらで冷房が始まりました。

まだ５月というのに早くないですか？

 

現代人はとにかく冷やし過ぎだと思います。

身体にも環境にも本当に優しくないですよね！！

 

公共の場ではかなり低い温度で設定されていますので

一枚羽織ものを持っておく、職場ではひざ掛けなど、冷えないように対策をしてください。

 

そして一日の終わりにお風呂にゆっくり浸かったり、邵氏温灸器を使って

しっかり身体を温めてくださいね。

 

見た目でもう色鮮やかで元気の出る色！！

これから夏が旬ですが、早くもスーパーや八百屋さんで見かけるようになってきました。

見るだけで元気になりますが

実は中身も元気になる栄養がたっぷり含まれています。

ビタミン、ミネラルがたっぷり。葉酸にカリウムに食物繊維。

妊娠を望む女性に摂って欲しい栄養が沢山(^o^)／

・血栓予防

・むくみ解消

・貧血予防

・免疫力強化

・赤血球の形成

・ＤＮＡ合成に関わる栄養素

・抗酸化作用

・整腸作用

 

暑い夏のデザートに食べて元気もらってくださいね。

 

 

 

＜お味噌汁がもたらす効果＞

 

・イソフラボンが女性ホルモンをサポート

味噌に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをします。妊娠するためには、女性ホルモンの正常な働きが重要です。

お味噌汁を飲むことで、イソフラボンがホルモンバランスの崩れがないように、女性ホルモンの働きをサポートしてくれます。

 

・体を温め血流をよくしてくれる

お味噌汁を飲むことで体の内側から温まり、体温が上昇。血流がよくなり、卵巣や子宮など妊娠に必要な器官をきちんと機能させることができると言われています。

 

・一度にさまざまな栄養が摂取できる

お味噌汁は、具材をたくさん入れることでさまざまな栄養がとれるため、1品で効率よく栄養摂取ができる便利な料理です。

さまざまな栄養を体に取り込んで、健康な身体を維持することで妊娠しやすい体づくりや体質改善にもなります。

 

妊活中に飲むお味噌汁には、たくさんの具材を入れて作ることがおすすめです。

根菜や緑の野菜、きのこを入れることで、妊活をサポートするビタミンやミネラルなど、多くの栄養素を摂取することが可能になります。

にんじん、ごぼう、生姜などの土の中で育つ根菜は、体を温めて妊娠しやすい身体づくりをサポートをします。

根菜は水分が少なく、ビタミンCやビタミンE、鉄などのミネラルを多く含むため、体温を上げる作用のあるものが多いです。

また、旬の食材や自分に不足しがちな栄養素を含む食材を入れることで、自分にあったお味噌汁を作り、毎日飲む習慣をつけたいですね。