花のある暮らし

花のある暮らしはいい事だらけ、花がもたれす癒し効果、

私たちがお花を見たりもらったりするとき、①ドーパミン ②オキシトシン ③セロトニンという3つの物質が分泌されます。
これらは「幸せホルモン」と呼ばれ、これらの分泌によりストレスが和らぎ幸福感を得られ、モチベーションがアップするなどの効果があります。
実際に、花のある部屋と花のない部屋にいる人の心理を比較した研究(※1)では、花のある部屋にいた方が、 疲労や緊張、不安などのネガティブな気持ちが抑えられるという結果が得られたそうです。

花色によって効果は様々
ご機嫌な日には選ぶ服の色が明るくなったり、落ち込んでいる日は服もモノトーンだったりしたことがありませんか?
色は私たちが思っているよりも私たちの気分に影響しています。
時にはお花の色も意図的に選んでみると、自分の気持ちをうまく整えることができそうです。・赤:やる気が出てきたり、前向きな気持ちになれる。
・ピンク:女性ホルモンの分泌を促し、優しい気持ちになれる。
・黄:気分を明るくして、コミュニケーション能力を高めてくれる。
・緑:疲れを癒して、穏やかな気持ちにしてくれる。
・青:自律神経を整えて、落ち着いた気持ちになれる。
・紫:ストレスを和らげて、集中力を高められる。
・白:すっきりとした気分にリフレッシュできる。また、花の香りにはリラックス効果や鎮静効果があり、オフィスに花や緑を置くだけで、労働効率が上がったり、ストレスが軽減。さらに、緑を眺めるだけで、

眼精疲労の回復を助けるといった働きも期待できます。

ストレスが緩和し、リラックスできるというデータも

最新の研究データでは、花のある部屋と花のない部屋にいる人の神経活動を比較すると、花のある部屋で過ごす人は、ストレス時に高まる交感神経の活動が25%抑えられる一方、リラックス時に高まる副交感神経の活動が29%高まることがわかっており、花の癒し効果が医学的にも証明されています。

貴方も自分のためでも、(誰かのためでも)お花のある暮らしを始めてみませんか?

是非ご参考して下さい(^o^)/

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