キャベツを食べて得られる効果、効能

キャベツの効果、効能

キャベツには、食物繊維やビタミンU、ビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。

ビタミンUは、キャベツから発見されたビタミン様成分で、ビタミンUは、胃酸の分泌を抑え、胃や腸の粘膜を健康に保つ働きがあるため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や改善に効果が期待されています

●免疫力を高める効果
キャベツに含まれるビタミンCには、免疫力を高める作用があります。免疫力とは、細菌やウイルスなどから身を守る能力のことです。ビタミンCは、体内に入ってきた細菌やウイルスなどを攻撃する白血球の働きを助けるとともに、自らも細菌やウイルスと闘い体内への侵入を防ぎます。

●ストレスをやわらげる効果
ストレスは、不安や緊張といった精神的なストレスはもちろん、紫外線やタバコ、疲労、睡眠不足などを原因としてもおこります。ヒトはストレスを感じると体内でビタミンCを大量に消費します。
ビタミンCを摂取し、体内のビタミンC不足を解消することでストレスが軽減されます。

●便秘を解消する効果
キャベツには食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、ヒトの体で消化できない栄養素です。そのため、腸に入ってきた食べ物を排出するためのぜん動運動を促し、便を体外に排出します。

●胃腸の粘膜を健康に保つ効果
キャベツは、胃の働きや胃の粘膜を正常に保つビタミンUを豊富に含んでいます。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍とは、自らの胃液によって胃腸の粘膜を溶かし、傷つけてしまう病気です。はじめは胃や十二指腸の粘膜がただれてしまう程度ですが、進行すると胃や腸に穴があいてしまうこともあります。
ビタミンUは、胃腸の粘膜を修復するためにたんぱく質の合成を活発にし、傷ついた粘膜を治す働きなどがあります。
さらに、胃酸の分泌を抑えることで、胃腸粘膜の負担を軽減することができ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防・改善へとつながります。ビタミンUは市販されている胃腸薬にも含まれていることが多い成分です。

 

 

是非ご参考して下さい(^o^)/

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021
神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内
TEL&FAX:078-391-8821

http://ss-center.com/shop/