妊活中に鍼灸・カッサ

妊活中の鍼灸やカッサ(かっさ)は、血流を良くして子宮や卵巣の環境を整える効果が期待できます。

鍼灸・カッサの主な効果
  • 血流促進: お腹や骨盤周りの血行が良くなり、卵子や子宮内膜に栄養が届きやすくなる。
  • 自律神経の調整: ホルモンバランスを整え、ストレスを和らげる。
  • コリや冷えの改善: カッサで皮膚や筋肉を刺激し、全身の巡りを良くして冷えを和らげる。

始めるタイミングは?

妊活の鍼治療は、体質改善のために妊娠を希望する3ヶ月前から週1回のペースで始めるのが最も効果的です。卵子が育つまでに約3ヶ月かかるため、早めのスタートが体の土台づくりに役立ちます。

  生理周期(タイミング法)に合わせたタイミング
  • 生理中〜終了後(2〜5日目頃):
    • 目的:古い子宮内膜をしっかり排出し、新しい内膜を作りやすくする。
  • 排卵前(排卵の2〜3日前):
    • 目的:卵巣や子宮の血流を良くし、卵胞の発育を促す。
  • 排卵後・着床期(排卵後数日〜1週間):
    • 目的:子宮内膜の環境を整え、着床しやすい状態を保つ。
    体外受精(採卵・移植)に合わせたタイミング
    • 採卵前:
      • 目的:採卵周期に入ったら週2回へ頻度を増やし、卵巣機能を高めて質の良い卵子を目指す。
    • 胚移植の前日・当日:
      • 目的:骨盤内の血流を促し、受精卵が着床しやすい子宮内膜の環境を整える。
    • 移植後:
      • 目的:自律神経を安定させ、ホルモンバランスや着床維持をサポートする。

    また、月経周期の乱れはホルモンバランスや自律神経の乱れが主な要因となります。鍼灸では、ホルモン分泌を調整し、自律神経を整える施術が行われます。施術のタイミングとしては、月経開始2日目から5日目の間に受けることで、周期の安定化をサポートします。代表的なツボには、太衝や血海などがあり、これらは血流改善やストレス軽減にも役立ちます。定期的に施術を続けることで、周期の安定とともに体質改善も期待できます。

     

    ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

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