デザートには抗ストレス効果もある。小腹が空いたときに好きなスナックや甘いものをつまむと、“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンや、神経伝達物質のドーパミンが分泌されます。私たちの祖先は食糧難や餓えに耐えて生き残ってきたため、血糖値を上げて生命を維持することには本能的な快感や満足感が伴うのです。ただし、一度にたくさん食べすぎるなど、摂り方を間違えれば逆効果に。血糖値の乱高下によりだるさや眠気に襲われます。
デザートを美味しく、かつ健康的に楽しむための最適な時間は、「14時〜15時頃」または「食後2時間以降」です。目的やライフスタイルに合わせて選んでみてください。
14時〜15時(おやつの時間)
- メリット: 1日の中で最も体温が高く、脂肪を溜め込むタンパク質(BMAL1)の分泌が少なくなる時間帯です。食べたものが脂肪になりにくいと言われています。
- おすすめ: ケーキや和菓子など、少しボリュームのあるスイーツを楽しみたいときに最適です。
食後2時間以降
- メリット: 食事で上がった血糖値が下がり、空腹感が出始めるタイミングです。この時間に食べると血糖値の急上昇を防ぐことができます。
- おすすめ: ダイエット中や、食事のドカ食いを防ぎたいときにおすすめです。
食後すぐ(夕食後など)
- メリット: 食後の満足感が得られやすく、幸福感に浸ることができます。
- 注意点: 胃の中に食事のカロリーが残っているため、食べ過ぎには注意が必要です
ご自身が好きなおやつを適度に楽しむことが大事なのです。お茶とおやつを用意したらティータイムでリフレッシュして、午後の活動を充実したものにしていきましょう。
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