健康に良い水とは、無糖・カロリーゼロで不純物が少なく、日常的な水分補給のメインに適した飲料水のことです。体調や目的に合わせて、ミネラルバランスに優れたものや特定の成分が含まれた水を選ぶことができます。
水の種類と選び方
用途に合わせて硬度や成分を選ぶことで、より健康的な水分補給が可能です。
- 軟水(硬度100mg/L未満): 口当たりがまろやかで、日本の水道水もこのタイプです。胃腸に優しく、日常的な水分補給や赤ちゃんのミルク用に適しています。
- 硬水(硬度100mg/L以上): マグネシウムやカルシウムが豊富に含まれています。マグネシウムは腸の蠕動運動を促すため、便秘対策として朝起きてすぐに飲む水としても適しています。
- 機能性・成分特化型の水:
- シリカ水: 健康な体づくりに大切なミネラルである「シリカ」を含み、美容や健康維持に関心がある方に人気です。
- バナジウム天然水: 富士山の天然水などに含まれる成分で、健康維持に役立つとして注目されています。
- 免疫ケアウォーター: プラズマ乳酸菌を配合し、健康な人の免疫機能の維持をサポートする機能性表示食品もあります。
水を飲むと健康になる「3つの理由」
人間の体の約60%は水分でできており、そのうち血液の約80%が水分です。水を飲むことは、単に喉の渇きを潤すだけでなく、体内で以下の重要な役割を果たしています。
- 血流をスムーズにし、生活習慣病を防ぐ:
- 水分が不足すると血液がドロドロになり、血栓ができやすくなります。十分な保水によって血流が良くなると、酸素や栄養が細胞にスムーズに行き届き、脳梗塞や心筋梗塞、高血圧などのリスクを下げます。
- 新陳代謝を高め、デトックスを促す:
- 水は細胞のゴミ(老廃物や毒素)を回収し、尿や汗として体外に排出する役割を持ちます。しっかり水を飲むことで肌のターンオーバーが正常化し、美肌効果やむくみの解消に繋がります。
- 胃腸の働きを活発にし、便秘を改善する:
- 便を柔らかくして排出しやすくするだけでなく、水分が胃に入ることの刺激で腸の動き(蠕動運動)が活発になります。
効果を最大化する「正しいタイミング」と理由
一度に大量の水を飲んでも、体は吸収しきれずに尿として排出してしまいます。そのため、「コップ1杯(約200ml)を1日に6〜8回に分けて飲む」のが最も効率的です。特に以下のタイミングが重要です。
- 起床直後: 寝ている間にコップ1杯分の汗をかき、体は脱水状態です。ドロドロになった血液をサラサラに戻すため、起きたらまず水を飲みましょう。
- 入浴の前後: 入浴中も大量の汗をかきます。お風呂に入る前と、上がった後にそれぞれ補給することで脱水を防ぎます。
- 就寝の30分前: 寝ている間の脱水や、夜間の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを減らすために必要です。ただし、直前に飲みすぎると睡眠中に尿意で目が覚める原因になります。
- 運動の前後・最中: 筋肉のパフォーマンス低下を防ぎ、熱中症を予防します。
- 喉が渇く前: 「喉が渇いた」と感じた時点で、すでに体内の水分は不足し始めています。渇きを感じる前に定期的に飲むのが鉄則です。
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