妊活中におすすめの和菓子

和菓子は洋菓子に比べて脂質が非常に少なく、低カロリーな傾向があります。
さらに、主原料の小豆に含まれるポリフェノール(抗酸化作用)、食物繊維(腸内環境改善)、ビタミンB群鉄分などの栄養素が摂れるヘルシーなスイーツです
和菓子が持つ具体的な健康・美容効果は以下の通りです。
  • アンチエイジング:小豆の皮に含まれるポリフェノールが、老化の原因となる活性酸素を除去します。
  • ダイエット効果:バターや生クリームなどの動物性脂肪がほとんどないため、体重が気になる方やコレステロール値が気になる方の間食に適しています。
  • むくみ・貧血予防:小豆特有の成分である「サポニン」がむくみを解消し、女性に不足しがちな鉄分が貧血を予防します。
  • 疲労回復と脳の活性化:豊富に含まれる糖質が脳のエネルギーを素早く補給し、ビタミンB1が糖質の代謝を促します。 

💡 上手に楽しむためのポイント


「ヘルシー」とはいえ砂糖を多く含むため、食べ過ぎは血糖値の急上昇につながります。
食べる際は、抗酸化作用の高いカテキンを含む緑茶と一緒にいただくのがおすすめです。

 

妊活中に選ぶ和菓子としては、妊活に欠かせない栄養素である葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンEが含まれ、かつ「体を温める素材」「血糖値が上がりにくい工夫」がされているものがおすすめです。 
特におすすめの和菓子と、その理由をまとめました。

🍃妊活中におすすめの和菓子4選

  • きな粉大福・きな粉わらび餅:大豆由来のきな粉には、赤ちゃんの正常な発育に不可欠な「葉酸」や、ホルモンバランスを整える「亜鉛」が豊富に含まれています 
  • 干し芋・芋ようかん:さつまいもが主原料の干し芋は、血糖値の上昇が緩やかな「低GI食品」です。インスリンの過剰分泌によるホルモンバランスの乱れを防ぐため、妊活中の甘味として非常に優秀です。 
  • ぜんざい・おしるこ(温かいもの):妊活の大敵である「冷え」を防ぐために、温かい状態で小豆を食べられます。小豆の皮には血液の材料となる「鉄分」や、子宮環境を整える食物繊維が凝縮されています 
  • ごま団子(あんこ入り):黒ごまには、卵子や子宮の質を高めるといわれる抗酸化作用の高い「ビタミンE」や鉄分がたっぷり詰まっています 

⚠️ 妊活中に気をつけたい「食べ方のポイント」

  1. 白砂糖の塊(高GI)は避ける
    どら焼きや練り切り、みたらし団子などは、白砂糖が多く血糖値を急上昇させやすいため、食べる頻度や量に注意が必要です。
     
  2. 「あんこ」の量に注意する
    小豆自体は低GIで妊活に良い食材ですが、和菓子の「あんこ」になると大量の砂糖が使われているため高GIに変化します。あんこがぎっしり詰まったものより、きな粉や胡麻、お芋メインのものを選ぶと安心です。
     
  3. 冷たい和菓子は温かい飲み物とセットで
    水ようかんや冷たいわらび餅は内臓を冷やす原因になります。飲むお茶を、カフェインレスの「ほうじ茶」「ルイボスティー」「黒豆茶」などの温かいものに変えて、体を内側から温めましょう

 

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021

神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内

 

TEL&FAX:078-391-8821

 

栄養価の高いブロッコリー 🥦🌟

ブロッコリーは、レモンを上回るビタミンCや、野菜の中ではトップクラスのタンパク質を含む「最強のスーパーフード」です。強力な抗酸化物質「スルフォラファン」を含んでおり、免疫力向上、生活習慣病の予防、腸内環境の改善に大きな効果が期待できます。
筋肉や肌の材料となる「タンパク質」

ブロッコリーには野菜の中でも比較的多くのタンパク質が含まれています
タンパク質は、筋肉や皮膚、髪、爪など体を構成する重要な成分。基礎代謝の維持や免疫機能のサポートにも関わるため、健康維持には欠かせません。

ブロッコリーはカロリーが低く、ビタミンやミネラル、食物繊維も同時に摂れるため、ヘルシーかつ栄養価の高い植物性タンパク質源としても注目されています。

肌の調子を整える「ビタミンC」

ブロッコリーに含まれるビタミンCは100gあたり140mgと、とても豊富。

成人の場合、1日の推奨量が100mgですから、1個200g程度のブロッコリーなら2分の1個程度で1日分のビタミンCが摂取できる計算になります。

ビタミンCには日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ美肌効果のほかにも、コラーゲンの生成を促して皮膚や血管の健康を保つ働きや、活性酸素を取り除く抗酸化作用が期待できます。

骨を強くする「ビタミンK」

ビタミンKにはカルシウムを骨に沈着させる働きがあり、骨を強くし、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。

ビタミンKと同じくカルシウムの吸収を促進する働きを持つビタミンDを含んだ食材(魚類、キノコ類)といっしょにとると、より効果が期待できます

貧血を防ぐ「葉酸」

葉酸は、ビタミンB群の一種で、赤血球を作り出す働きがあるため、貧血の予防につながります。

また、細胞の分裂や成熟に大きく関与しているため、妊娠初期にも必要不可欠。
早産などのリスクを減らし、胎児が健康に成長するのを助けるといわれています。

腸内環境を整える「食物繊維」

食物繊維は、摂取することで腸内細菌のエサになって善玉菌を増やし、腸内環境の改善につながることがよく知られています。

ブロッコリーは、野菜の中でも食物繊維の含有量が多く、便秘の解消などに効果が期待できます
さらに、血糖値が急激に上がるのを抑えたり、血中コレステロール濃度を下げて血圧をコントロールしたりする働きも。

風邪や感染症を予防する「β-カロテン」

β-カロテンは体内で必要な分のビタミンAに変換されます。
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、それがバリアとなって細菌の感染を防ぐ効果が期待できます。

むくみ改善につながる「カリウム」

カリウムは、体内の余分な塩分や水分を排出する働きがあります
むくみの改善や高血圧の予防のためにも、積極的にとりたい栄養素です。

老化予防に役立つ「スルフォラファン」

ファイトケミカルの一種で、ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)に多いスルフォラファンは、ブロッコリーにも含まれています。

スルフォラファンは高い抗酸化作用と解毒作用を持っており、細胞がダメージを受けて老化が進むのを防ぐと考えられています。

 

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021

神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内

 

TEL&FAX:078-391-8821

 

お蕎麦の健康効果

蕎麦は穀物の中でもたんぱく質やポリフェノール、ビタミン類、ミネラルなど豊富な栄養を持つ穀物の枠を超えた健康食です。

蕎麦に含まれる栄養素は、他の穀物と比べても種類が豊富で、しかもそれぞれの働きが体の様々な器官に関係しています。以下は代表的な栄養素です。

  • たんぱく質: 100gあたり約4.8g(ゆで蕎麦の場合)と主食の中では高めの値。必須アミノ酸のバランスが良く、特にリジン・トリプトファンが豊富。筋肉の維持、免疫力向上、疲労回復にも関与。
  • 食物繊維: 腸内環境を整える不溶性繊維が豊富。便通改善・血糖値の急上昇を防ぎ、腸内の善玉菌を増やす効果。精製されていないそば粉ほど多く含まれる。
  • ビタミンB群: B1・B2・B3(ナイアシン)などが含まれ、エネルギー代謝・神経伝達・皮膚や粘膜の再生などに役立つ。とくにB1は糖質代謝を助け、疲労回復・集中力維持に不可欠。
  • ルチン: 蕎麦特有のポリフェノール成分で、抗酸化力に優れ、毛細血管の強化や血管年齢の若返りに貢献。生活習慣病(高血圧・動脈硬化・脳血管障害など)の予防にも期待されている。
  • ミネラル類: マグネシウム、カリウム、鉄、リンなどがバランスよく含まれ、代謝・神経・血液・骨の形成など体の基礎機能に関係。カリウムは余分な塩分排出を助け、むくみ対策にも。

蕎麦は低GI食品として優れた選択肢

GI値(グリセミック・インデックス)は食品の食後血糖値の上昇度を示す指標で、低いほど糖の吸収が穏やかになります。蕎麦のGI値は約59とされ、白米(88)やパン(91)と比べて格段に低い水準です。

これは、食後のインスリン分泌が抑えられ、脂肪の蓄積を防ぎやすくなることを意味しています。糖尿病予防にも有効で、空腹感をコントロールしやすいことから、健康志向の方の間で「主食の最適解」として選ばれることも増えています。

  • 血糖値の急上昇を抑えることで、インスリン過剰分泌を防ぐ
  • 脂肪細胞への糖分蓄積を抑え、肥満予防につながる
  • 糖尿病・メタボリック症候群対策にも有効
  • 食後の眠気・集中力低下の軽減にも役立つ

 

蕎麦を茹でた際に溶け出す栄養素を含む「そば湯」は、単なる茹で汁ではなく、そばの“旨みと機能成分の集約”とも言える存在です。蕎麦には水溶性成分が多く、そば湯を飲むことで、麺だけでは補いきれない栄養が摂取できます。

特にルチン、ビタミンB群、微量たんぱく質、アミノ酸などが含まれ、現代の食習慣では不足しがちな栄養素を手軽に補えるのが魅力です。

お蕎麦は、血管を若返らせる「ルチン」や、疲労回復の「ビタミンB群」も豊富に含まれており、非常に優れた健康食として知られています。

 

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021

神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内

 

TEL&FAX:078-391-8821

 

卵胞期と黄体期の温活の違い

卵胞期は「下腹部を中心に積極的に温める時期」、黄体期は「過度な加熱を避け、足元を中心に心地よく保温する時期」です。 
女性の体は、時期によって基礎体温やホルモンバランスが大きく変化するため、その特徴に合わせた温活を行うことで、妊娠しやすい体づくりをサポートできます。 

1. 卵胞期(生理終了〜排卵前):積極的な温め 

この時期は「低温期」にあたり、新しい卵胞(卵子の入った袋)を育て、子宮内膜を厚くしていく大切な期間です。 
  • 目的: 卵巣や子宮への血流を促し、良質な卵子を育て、着床に適した厚い内膜を作ります。 
  • 効果的な温め方:
    • お腹・腰の直接温め: 腹巻き や、おへその下・仙骨(お尻の割れ目の上)への 貼るカイロ で、骨盤内を前後からしっかり温めます。
    • しっかり入浴: 38〜40度ほどのぬるめのお湯に、15分ほどじんわり汗をかくまで浸かって芯から血行を促進します。
    • ヨガや運動: 骨盤周りを動かす軽いストレッチやウォーキングで、自ら熱を生み出す力を高めます。

2. 黄体期(排卵後〜生理前):マイルドな保温

この時期は「高温期」にあたり、女性ホルモン(プロゲステロン)の働きによって、自然と体温が高い状態がキープされます。 
  • 目的: 体が必要以上に熱を持ちすぎないよう配慮しつつ、冷えによる血管収縮を防いで「着床環境」を優しく整えます。 
  • 効果的な温め方:
    • お腹へのカイロは控える: 高温期に外部から過度にお腹を温めすぎると、のぼせやほてり、体への負担につながることがあります。お腹は薄手の腹巻き程度に留めましょう。
    • 足元を重点的に温める: 冷えが上がってきやすい足首やふくらはぎを、レッグウォーマー や 足湯 で重点的に保温します。
    • 食事で内側からケア: 生姜、シナモン、根菜類など、体を内側から優しく温める食材や飲み物(ノンカフェイン)を取り入れます。
    • リラックス最優先: サウナや激しい運動は避け、十分な睡眠とリラクゼーションで副交感神経を優位に保ちます。 


卵胞期から黄体期へ移る「排卵期前後」は、徐々に温活の強度を下げていくイメージを持つと、体に負担なくスムーズに移行できます。

 

 

 

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021

神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内

 

TEL&FAX:078-391-8821