妊活中の内臓脂肪

中性脂肪とは、食事から摂取した栄養のうち、エネルギーとして使われる脂肪のこと、
食事から取り入れるだけでなく、肝臓でも合成され余った分は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。

中性脂肪にはエネルギーを蓄えるという大切な働きがあるので、少なすぎると疲れやすくなったり、休んでも回復しにくい、体温調整がうまくできなく低体温になったりすると言われています、
他にも脂溶性のビタミン(A・D・E・K)をうまく吸収できなくなり、免疫力の低下や肌荒れにつながることもあります。
一般的に『30~149mg/dl』が正常とされています。
どれくらいの数値で「中性脂肪が低い」というのは明確ではないけれど、概ね70を下回ると低中性脂肪の症状が出てくるという意見があります。
内臓脂肪の蓄積は、ホルモンバランスの乱れや血流の悪化を引き起こし、不妊治療の成功率にマイナスの影響を与えることがあります。

内臓脂肪が不妊治療に与える影響

  • ホルモンと排卵への影響: 内臓脂肪が増えるとインスリン抵抗性が起きやすくなり、ホルモンバランスが乱れて排卵障害(PCOSなど)を引き起こしやすくなります。
  • 卵子や子宮への影響: 肥満や内臓脂肪は卵子の質や子宮内膜の状態にも関わり、不妊治療の妊娠率を低下させる要因となります。
  • 物理的な圧迫: お腹周りの脂肪が子宮や卵巣を圧迫し、血流を悪化させる原因になります。

対策と注意点

  • 適度な体重管理: BMI 20〜24.9が最も妊娠しやすいとされており、過体重の場合は減量が有効です。
  • 無理のないダイエット: 急激な減量はかえってホルモン異常を招くため、食事バランスの見直しや適度な運動を心がけましょう。

 

妊娠しやすいBMIの特徴

  • 普通体重の範囲(18.5〜24.9):ホルモンバランスが整いやすく、排卵がスムーズに行われるため、妊娠率が最も高くなります。
  • アジア人女性のデータ(18.5〜22.9):研究では、この範囲が妊娠までの期間が最も短いと報告されています。
  • 理想的な目安(21前後):不妊リスクや流産率が最も低くなる健康的な数値として挙げられることが多いです。

 

痩せすぎ(BMI 18.5未満)は、エネルギーや栄養不足からホルモンバランスが乱れ、月経不順や排卵障害を引き起こすリスクがあります。

妊娠を考える時にいろいろな要素がありますが、体重もそのひとつで、生殖と深い関わりがあります。自分で改善を健康的に行うのが難しい場合は、不妊治療専門クリニックでも相談に乗ってもらえるので尋ねてみましょう。

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

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