明日はバレンタインですね♪
デパートの催事場は様々なチョコレートが並びとても華やか✨
不妊治療中でも、やっぱり自分用に買いたいですよね?(#^.^#)
甘いチョコレートはオススメできませんが、GI値の低いカカオ70%以上のブラックチョコレートであれば
妊活中のおやつとして適量を摂取することは悪くないと思います。
注意点
・糖尿病や不妊のリスク
糖分の多いチョコレートは、「血糖値」に大きく影響します。
・冷えの原因
チョコレートには「カフェイン」が含まれているため、血管を収縮させる作用があるため
血流を悪くさせ妊活に大敵な「冷え」の原因にもなってしまいます。
・卵子の質低下
カフェインによって睡眠の質が低下してしまうと成長ホルモンやメラトニンなど
卵子の成長に必要なホルモン分泌が低下してしまいます。そのため、食べる時間には注意が必要です。
しかし、昔は薬とされていたほどのチョコレート。良いところもあるんです!
カカオの良い点
・老化予防の強い抗酸化作用
チョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」には、この活性酸素を除去してくれる強い抗酸化作用があり
その効果は赤ワインの2倍とも言われています。
・ストレスを緩和
ストレスがかかった時、カカオポリフェノールを摂ることでストレス反応が軽減されることが分かっています。
・甘い香りでリラックス
チョコレートの香りには神経を鎮静させる効果があるため、緊張を和らげリラックスさせる効果があります。
・セロトニンを増やす
「セロトニン」の分泌・働きを助ける効果があると言われています。
セロトニンが不足すると、心身が不安定になり鬱や排卵・妊娠などにも影響があることから、妊活中には嬉しい効果です。
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