WHOの妊娠可能男性の精液検査の下限基準値が更新されました。
『WHOの妊娠可能男性の精液検査の下限基準値が更WHO2020)』
妊娠までの期間:12ヶ月未満
禁欲期間:2日―7日
禁欲期間:2日―7日
WHO 2010の精液評価ガイドラインが発表されてから11年が経過し、そのガイドラインが今でも有効であるかどうか判断することが重要です。
2010年以降に発表されたデータを利用し、WHO2010データを組み合わせることで妊娠可能男性の精液基準値を評価しています。
(1)2010-2020年の妊娠可能男性の精液所見、⑵WHO2010を作成したときに用いた精液所見を組み合わせて検討しました。
12カ国の3,500人以上のデータを分析しています。
濃度、運動率、形態の5th centileは以下の精液濃度1,600万/ml、30%の前進運動率(42%の運動率)、4%の正常形態率となりました。
妊娠可能男性と不妊男性との明確な境界を示すものではありませんが、妊娠可能男性の正常下限値を占めています。
精子のDNAにダメージを与える一番の原因は酸化ストレスです。
松康泉
英メンズクリニックで臨床データを取っている松康泉は精子の酸化ストレスを軽減する為に患者様に服用して頂き良い結果が出ておりますので安心して勧めて頂けます。
(*臨床データの無い抗酸化サプリメントは悪影響を及ぼす可能性がありますので抗酸化サプリメントを選ぶ際は気を付けて下さい。)
精子の運動率、精子量、精子濃度についてはショウキT-1がおススメ、精子の奇形率、精子のDNAの損傷については、松康泉がおススメです!!
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