代表的な病気とその前兆・SOSサイン

私たちの身体は、重大な病気が本格化する前に、さまざまな「小さなサイン(前兆)」を発しています。これらを見逃さずに早期発見につなげることが非常に大切です。 
特に注意すべき代表的な病気とその前兆・SOSサインを、分かりやすく部位や症状別にまとめました。

🚨 今すぐ救急車・受診が必要な重大なサイン
これらは、一刻を争う「脳卒中(脳梗塞など)」や「心臓疾患(心筋梗塞など)」の前兆、あるいは発症のサインです。
  • 脳の危険サイン(脳梗塞など)
    • 顔の麻痺:片側の口角や顔が下がる、水を飲むと口の片側からこぼれる。
    • 手足の脱力:片方の腕や足に力が入らない、箸やボタンがうまく扱えない。
    • 言葉の異常:突然ろれつが回らなくなる、言葉が出てこない。
    • 視野の異常:片方の目が見えにくくなる、視野の半分が欠ける。 

  • 心臓の危険サイン(心筋梗塞・狭心症など)
    • 胸の圧迫感・痛み:胸が締め付けられるような強い痛みや重苦しさ。
    • 意外な放散痛:胸だけでなく、左肩から腕、左のあごや奥歯、みぞおちにかけてのだるさや痛みが広がる。
    • 伴う症状:冷や汗、息切れ、強いめまい、吐き気。 


🔍 日常生活で気づきやすい意外な前兆
1. 目の異常
  • かすみ目・視力低下:メガネが合わなくなったと感じる場合、単なる老眼ではなく糖尿病(糖尿病性網膜症)による網膜の血管損傷のサインのことがあります。
  • 激しい目の痛みと頭痛・吐き気:急性緑内障発作の可能性があり、放置すると失明の危険があるため急を要します。
2. 口やのどの異常
  • 異常な喉の渇き・頻尿:いくら水を飲んでも喉が渇き、尿の回数や量が増えるのは、高血糖を薄めようとする糖尿病(2型糖尿病)の典型的な初期症状です。
  • のどのつかえ感・違和感:飲み込みにくさが続く場合は、食道や喉の腫瘍(食道がんなど)の可能性があります。 
3. 皮膚や見た目の変化
  • 身に覚えのないアザ・クモ状の血管:ぶつけていないのにアザがよくできる、胸元などにクモの足のような赤い毛細血管が浮き出る(クモ状血管腫)のは、肝硬変など肝機能の低下が隠れているサインです。
  • 朝の頭痛・頑固な肩こり:睡眠不足だけでなく、高血圧症によって血管に負担がかかっているサインの場合があります。 
4. 排泄の異常(絶対に見逃してはいけないSOS)
  • 黒い便(タール便):胃潰瘍や胃がんなど、上部消化管からの出血が血液と混ざって黒くなっている可能性があります。
  • 血尿・不正出血:膀胱や泌尿器系の異常、子宮や卵巣の疾患(がん含む)のサインであることが多いため、一度でもあれば必ず受診が必要です。 
5. 五感や行動の変化(認知症の初期サイン)
  • 嗅覚の低下(匂いがわからない):記憶障害が出るよりも前に、脳の海馬周辺がダメージを受けることで認知症(MCI:軽度認知障害)の前兆として匂いを感じにくくなることがあります。 
  • 同じものを何度も買ってくる、言われても思い出せない:単なる物忘れ(ヒントがあれば思い出す)とは違い、体験したこと自体を丸ごと忘れてしまうのは認知症の危険サインです。

⚠️ 受診を検討する目安
「なんとなく体がだるい(倦怠感)」「食欲がない」「急に体重が減った(または増えた)」といった、特定の場所に限らない全身の不調も、甲状腺の病気、糖尿病、がん、慢性腎臓病などのサインになり得ます。 
一般的に、「2週間以上、いつもと違う不調や違和感が続いている」場合は、気のせいにせず一度内科などの医療機関を受診することをおすすめします。

 

 

ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

サプリメントサポートセンター

〒650-0021

神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル4階 英ウィメンズクリニック内

 

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金木犀の心地よい香りでリラックス

秋になると、鮮やかなオレンジ色の小さな花を枝いっぱいに咲かせるキンモクセイ。

見た目はもちろんのこと、その甘い香りはどこか忘れがたい印象があります。

金木犀はよい香りだけでなく、私たちのこころや身体にもよい影響ももたらしてくれます。

金木犀に含まれる「リナロール」という成分は、緊張したこころや身体をほぐし、リラックスさせる効果があります。

リナロールのリラックス成分には安眠効果もあり、秋の気分が沈みがちな日にぴったりですね。ただし、リナロールには血圧や心拍数を下げる作用があるといわれているので、低血圧など持病をお持ちの方は気をつけておく必要があります。

ほかにも、金木犀の花を使ったお茶やお酒は、咳などをしずめ、血流を良くして身体を暖める効能があるとして、中国で生産されているようです。

 

金木犀のアロマの効果・効能

金木犀のアロマオイル(=精油)には、主に心に作用する「リラックス効果」と体に作用する「アンチエイジング」「抗炎症作用」があります。

リラックス効果

金木犀のアロマオイルは、心を落ち着かせイライラした気分を鎮めてくれるという作用があります。夜寝つきが悪いという方は、寝る前に金木犀の香りを嗅いでみるのもいいかもしれません。

アンチエイジング

金木犀の香りには、抗酸化作用という体内の酸化を防ぐ効果があります。体内の酸化とは、いわゆる老化のことを指します。
人間が活動する中で酸素を取り入れると、同時に活性酸素が生み出され、細胞を傷つけてしまい老化につながります。酸化が防がれることでアンチエイジングにもつながるため、日常的に取り入れるのがおすすめです。

抗炎症作用

金木犀には、粘膜などの炎症を抑える抗炎症作用もあります。
先程ご紹介した桂花茶は、体調不良の改善など、健康を目的に取り入れることも。
飲みやすいお茶とブレンドして、取り入れてみるのもいいかもしれません。

 

秋を象徴する香りのキンモクセイ。ぜひアロマオイル等いろいろと試してみてください。

 

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秋のベジ活を楽しもう🍅🥬🥕

「ベジ活」とは、健康維持のために1日350g以上の野菜を積極的に食べる健康習慣のことです。
野菜を積極的に食べる、生活習慣病の予防や便通の改善、ダイエット効果などの多くのメリットがあります。

「「ベジ活」の主な効果

  • 生活習慣病の予防:野菜に含まれる食物繊維やカリウム、ビタミンが、高血圧や糖尿病、心臓病などのリスクを下げます。

  • 腸内環境の改善(便通アップ):食物繊維が腸の働きを整え、お腹の調子を良くします。

  • 血糖値の急上昇を防ぐ:食事のはじめに野菜を食べる「ベジファースト」により、糖質の吸収を穏やかにして太りにくい体づくりをサポートします。

  • むくみ・塩分の排出:ミネラルの一種であるカリウムが、体に溜まった余分なナトリウム(塩分)の排出を助けます。

  • 美容と老化防止:抗酸化作用のあるビタミン類が、体のサビを防ぎアンチエイジングにもつながります。

日本人は野菜が不足しています

私たちの野菜摂取量の平均値は、目標量350gに比べて不足しています。野菜料理小鉢1皿(約70グラム)から2皿(約140グラム)分ほどを補うことができれば、目標量350グラムを達成することができます。

ここ10年間で見ると、男女ともに野菜摂取量は減少傾向と、残念な結果に。特に、20〜29歳の世代では、350g以上摂れているのは、男性19.1%、女性11.6%と、約8〜9割が目標に達していません。これは野菜の大事さは重々分かっているけれども、野菜の必要量が正しく把握できていないのかもしれません。

「ベジ活」簡単に始めましょう

野菜を積極的に摂る「ベジ活」。
実はとっても簡単で、以下の2点を意識して食事に摂り入れていくだけ。

  • 「野菜」から食べるベジファーストで、食事をする。
  • 普段の食事に、野菜の一品をプラスする

「野菜」から食べるベジファーストは、先に野菜から食べることで、野菜に含まれる食物繊維が糖質の吸収を穏やかにし、急激な血糖値の上昇を防いでくれます。加えて、最初に野菜を摂ることで満腹感を促し、必要以上に食べ過ぎることを防ぐ効果も。野菜をきちんと食べるためにも必ず摂り入れたい習慣です。
次に、普段の食事に、野菜の一品をプラスすること。例えば、以下のような野菜が主役の一皿がおすすめです。一皿100g以上あるので、この1皿をプラスすれば、野菜推奨目標量の350gに届く人も多いはず。

 

野菜はビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み、生活習慣病予防や健康の維持・増進には欠かせません。野菜をたくさん食べる「ベジ活」を通して、元気ではつらつと過ごしましょう。

 

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秋にお腹が空く科学的な理由

秋にお腹が空きやすくなるのは、気温の低下によるエネルギー消費や日照時間の減少によるホルモンバランスの変化が主な理由です。

 

お腹が空く科学的な理由
  • 基礎代謝の上昇:気温が下がると、体を温めて体温を維持するためにより多くのエネルギー(基礎代謝)が必要になります。

  • セロトニンの減少:秋は日照時間が短くなるため、食欲を抑える脳内物質「セロトニン」の分泌が減り、空腹感を感じやすくなります。

  • 夏バテからの回復:涼しくなることで胃腸の働きが正常に戻り、低下していた食欲が本来の状態に戻ります。

  • 冬への備え:動物の本能として、冬の寒さに備えて体に栄養を蓄えようとします。
食べ過ぎを防ぐコツ

  • よく噛んで食べる:一口の咀嚼(そしゃく)回数を増やすと満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足感を得られます。

  • 低カロリーな食材を選ぶ:キノコ類や海藻類、こんにゃくなどを食事に取り入れると、カロリーを抑えてお腹を満たせます。

  • 生活リズムを整える:朝に太陽の光を浴びたり、適度な運動をしたりすることでセロトニンの分泌を促せます。

 

人間には感覚特異的満腹感という、美味しいものを食べた時に満腹感を感じさせるシグナルがあります。

感覚特異的満腹感を食事で感じるには、食事に少しでも風味が豊かなものを取り入れることです。

秋は美味しいものが豊富な季節なので、満腹感を得るためにも秋の味覚を楽しんでみてください。

また、食べ物が美味しい季節ですが、食べ過ぎには気を付けつつ秋の味覚を存分に堪能してください。

 

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