食塩摂取量と骨との関係性

ナトリウムは、必須ミネラルのひとつで、 塩化ナトリウム・重炭酸ナトリウム・リン酸ナトリウムとして体液中に存在しています。

ナトリウムは、体内(成人)に約100g存在し、 その約50%は細胞の外側の体液(細胞外液)に、 40%は骨に、残りの約10%は細胞の内側の体液(細胞内液)に存在しています。 細胞外液とは、血液、リンパ液、胃液などの消化液などのことを指します。

ナトリウムは、人間にとって必須の栄養素の1つですが、 日本人の通常の食事では、ナトリウムが不足することはほとんどありません。

過剰に摂取した塩分を排出するのは腎臓の役割です。腎臓は体内の余分な塩分や老廃物を濾過して尿をつくる働きをしているため、塩分を摂り過ぎると腎臓に過度の負担がかかります。この状態が続くと、腎臓の働きが慢性的に低下する「慢性腎臓病(CKD)」を起こします。

慢性腎臓病が悪化すると「腎不全」を招き、透析療法が必要になることもあります。また、余分な塩分は尿として排出されますが、ナトリウムと共にカルシウムにも排出されるため、尿中のナトリウムが多いと尿中のカルシウムも多くなります。それが一因で、尿の通り道にカルシウムが主成分である「尿路結石」ができやすくなります。また、塩分の摂り過ぎによりカルシウムの排泄量が増えると、  体内のカルシウムが不足します。その結果、骨のカルシウムが流出して、「骨粗鬆症」を引き起こすこともあります。

守りの減塩:
カリウムを多く含む野菜や果物を摂取することにより、体内ナトリウムの排出を心がけましょう!

・野菜や果物を意識して摂取する 
茹でたりするとカリウムが失われてしまうので、生で食べられる葉物野菜や適量の果物を選ぶとよいでしょう。

・カルシウムが豊富な食品を摂取する 
カルシウムもカリウムと同様、ナトリウムを体外へ排泄する手助けをしてくれます。カルシウムが含まれている魚介類や、乳製品、大豆製品を意識して摂取するようにしましょう。

 

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四角豆を召し上がってみませんか?

四角豆(シカクマメ・うりずん豆)は、沖縄の伝統野菜でビタミンK、ビタミンC、カルシウム、葉酸、食物繊維が豊富。特にビタミンKは骨の健康維持を助け、抗酸化作用のあるカロテンも多い。低カロリー(100g中約19-20kcal)で、タンパク質(約2.4g)も含む、栄養価が高い緑黄色野菜です
シカクマメ(四角豆)は優れたタンパク質源であり、ベジタリアンやヴィーガンの食事には欠かせないものです。さやはビタミンA、ビタミンC、さまざまなBビタミンが豊富です。また、種子はカルシウム、鉄分、カリウムが豊富で、全体的な健康維持に寄与します。
シカクマメ(四角豆)は他の野菜と比べてどうですか?
シカクマメ(四角豆)は高いタンパク質含量により、他の野菜に比べて際立っています。これは豆類やエンドウと同等のものであり、動物性食品に頼らずタンパク質を増やしたい人々にとって特に有益です。さらに、植物の葉は抗酸化物質が豊富で、ほうれん草やケールと同様の健康効果を提供します。
シカクマメ(四角豆)をどのように食事に取り入れられますか?
シカクマメ(四角豆)は非常に多用途で、さまざまな調理方法で使用できます。若いさやは炒めたり、蒸したり、スープに追加したりできます。種子は焙煎したり、茹でたりしてタンパク質が豊富なスナックにできます。葉はほうれん草のように調理でき、塊根はジャガイモやサツマイモのように調理できます。

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日光浴

妊活中に適度な日光浴(朝15〜30分程度)は、骨の健康や着床率向上に不可欠なビタミンDの体内生成、およびストレス緩和・睡眠の質向上をもたらすセロトニンの分泌を促し、妊娠しやすい体づくりをサポートします。日焼けしすぎないよう、手のひらや顔の露出程度で午前中に行うのが効果的です。

妊活における太陽のメリットと具体策:
  • ビタミンDの生成: 太陽(紫外線)を浴びることで、体内でビタミンDが作られます。これは着床率の向上、流産予防、卵子の質向上に関係していると言われています。
  • ストレス軽減: 朝日を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、ストレス緩和や自律神経の安定に繋がります。
  • 睡眠の質向上: 日光を浴びてセロトニンが分泌されると、夜には睡眠ホルモン(メラトニン)に変わり、深い眠りを誘導してホルモンバランスを整えます。
効果的な日光浴の方法:
  • 時間帯: 紫外線が比較的優しい午前8時〜10時頃が最適。
  • 時間: 1日15〜30分程度、週に2〜3回、または毎日の散歩がおすすめ。
  • 場所: 日焼けが気になる場合、手のひらや腕、顔の一部を陽に当てるだけでも効果があります。
また、ビタミンDは鮭やサンマなどの魚類、干ししいたけなどのきのこ類からも摂取可能です。

 

 

 

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花粉症対策に効果的だと言われる成分

花粉症対策には、腸内環境を整えて免疫を正常化する「乳酸菌・酪酸菌」や、炎症を抑える「ポリフェノール(メチル化カテキン・ナリルチン)」「DHA/EPA(オメガ3脂肪酸)」が効果的です。特に、ビタミンDは免疫調整に重要で、不足するとアレルギーが悪化しやすいです。
具体的に効果的と言われる主な成分と食材は以下の通りです。
免疫バランスを整える・炎症を抑える成分
  • 乳酸菌・ビフィズス菌:ヨーグルト
  • 酪酸菌:ぬか漬け(腸のバリア機能を強化)
  • ポリフェノール
    • メチル化カテキン:べにふうき緑茶
    • ナリルチン:じゃばら(柑橘類)
    • カカオポリフェノール:チョコレート
    • タンニン:れんこん
  • DHA・EPA(オメガ3脂肪酸):サバ、イワシ(青魚)、アマニ油
  • ビタミンD:干し椎茸、鮭、魚の肝、日光浴

実は脂肪酸は、細胞膜の構成成分として免疫機能や炎症応答に重要な役割を果たします。特に花粉症をはじめとした各アレルギー症状を抑える不飽和脂肪酸が「DHA」「EPA」であり、以下のようなメカニズムでアレルギー症状を抑えることがわかっています。

ビタミンやミネラルも免疫を調節する作用があることは言われていますが、ビタミンの中でもアレルギー症状に有効といわれているのが「ビタミンA・D・E」です。

例えば、ビタミンAやビタミンDやアレルギーを抑えるTreg(制御系T細胞)を誘導することで、アレルゲンに対する免疫寛容を維持する上でとても大切です。

 

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