ブロッコリーは、レモンを上回るビタミンCや、野菜の中ではトップクラスのタンパク質を含む「最強のスーパーフード」です。強力な抗酸化物質「スルフォラファン」を含んでおり、免疫力向上、生活習慣病の予防、腸内環境の改善に大きな効果が期待できます。
筋肉や肌の材料となる「タンパク質」
ブロッコリーには野菜の中でも比較的多くのタンパク質が含まれています
タンパク質は、筋肉や皮膚、髪、爪など体を構成する重要な成分。基礎代謝の維持や免疫機能のサポートにも関わるため、健康維持には欠かせません。
ブロッコリーはカロリーが低く、ビタミンやミネラル、食物繊維も同時に摂れるため、ヘルシーかつ栄養価の高い植物性タンパク質源としても注目されています。
肌の調子を整える「ビタミンC」
ブロッコリーに含まれるビタミンCは100gあたり140mgと、とても豊富。
成人の場合、1日の推奨量が100mgですから、1個200g程度のブロッコリーなら2分の1個程度で1日分のビタミンCが摂取できる計算になります。
ビタミンCには日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ美肌効果のほかにも、コラーゲンの生成を促して皮膚や血管の健康を保つ働きや、活性酸素を取り除く抗酸化作用が期待できます。
骨を強くする「ビタミンK」
ビタミンKにはカルシウムを骨に沈着させる働きがあり、骨を強くし、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。
ビタミンKと同じくカルシウムの吸収を促進する働きを持つビタミンDを含んだ食材(魚類、キノコ類)といっしょにとると、より効果が期待できます。
貧血を防ぐ「葉酸」
葉酸は、ビタミンB群の一種で、赤血球を作り出す働きがあるため、貧血の予防につながります。
また、細胞の分裂や成熟に大きく関与しているため、妊娠初期にも必要不可欠。
早産などのリスクを減らし、胎児が健康に成長するのを助けるといわれています。
腸内環境を整える「食物繊維」
食物繊維は、摂取することで腸内細菌のエサになって善玉菌を増やし、腸内環境の改善につながることがよく知られています。
ブロッコリーは、野菜の中でも食物繊維の含有量が多く、便秘の解消などに効果が期待できます。
さらに、血糖値が急激に上がるのを抑えたり、血中コレステロール濃度を下げて血圧をコントロールしたりする働きも。
風邪や感染症を予防する「β-カロテン」
β-カロテンは体内で必要な分のビタミンAに変換されます。
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、それがバリアとなって細菌の感染を防ぐ効果が期待できます。
むくみ改善につながる「カリウム」
カリウムは、体内の余分な塩分や水分を排出する働きがあります。
むくみの改善や高血圧の予防のためにも、積極的にとりたい栄養素です。
老化予防に役立つ「スルフォラファン」
ファイトケミカルの一種で、ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)に多いスルフォラファンは、ブロッコリーにも含まれています。
スルフォラファンは高い抗酸化作用と解毒作用を持っており、細胞がダメージを受けて老化が進むのを防ぐと考えられています。
ご相談、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
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