サウナと妊活の両立

【サウナと妊活の両立】

サウナが精子や母体に与える影響とその対処法

 

 

男性不妊とサウナ

昨今はサウナブームにより、通っている方も沢山いらっしゃるかと思います。

血行や新陳代謝の促進・お肌の保湿効果が高まりツヤが出る等、サウナには健康に繋がる効果が様々ありますが、妊活・不妊治療中はどうでしょうか?

 

精子は熱に弱く、下半身を温めるのは妊活には逆効果といわれています。精子が育つ適温が35℃程度と人肌の温度になりますが、サウナは80~100℃と高温に晒されるため精液所見や運動率が悪くなる可能性があります。

一方で趣味を我慢してストレスを溜めるのも良くありません。サウナとの上手な付き合い方は「長時間入り続けるのではなく、短時間で抑える」のが大切だと考えます。

“サウナが精子所見にどの程度影響するか”の研究内容において「ドライサウナ(約85℃)に20分間入った場合、サウナ後1週間に約2/3に減少したが、約5週間後には正常な数へ戻った」、「3ヶ月間継続したサウナ後の精子所見(数・運動率)が著しく低下したが、サウナ中止後3ヶ月で回復傾向、6ヶ月には回復した」との発表がありました。

精子は毎日造精されているため、サウナに入るのを中止すれば数ヶ月後に精子所見が戻る可能性が高いことが分かります。短期間・短時間であればサウナを楽しめるでしょう。

また、入浴の際、熱いお湯に長時間浸かるのも控えましょう。

 

 

妊活中の女性とサウナ

妊活中でもサウナ・岩盤浴をすることは出来ますが、高温期は熱がこもりやすく着床しづらくなる可能性があります。

また、妊娠中の高体温が胎児奇形や妊娠合併症を引き起こす可能性もあるため、長時間のサウナ・入浴は男性と同様控えるべきでしょう。

一方でサウナは血行促進により冷え性・代謝改善につながり、リラックス効果によるストレス緩和にも効果的です。男性と同様、あまり我慢しすぎず短時間で行うようにしましょう。

 

血行促進には温灸器もお勧めです(*^^*)

耳のツボは全身に繋がっています。

温灸で耳を温めると子宮の血流が良くなり、精神的なストレスを和らげます。

妊娠期間中や体外受精の移殖前は、妊娠三穴と耳を温めましょう(*^^*)

 

邵氏温灸器(医療機器)

 

 

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