こんにちは✨
本日はばんいく堂院長、澤田先生のヘルシー&ハッピーコラムより、冬にむけての腎臓養生についてお話したいと思います。
『妊娠は温かい季節に始めるもの』
そう思っていませんか?
もしそうなら、あなたの妊活は“夏”から出遅れているかもしれません。
東洋医学の深い知恵では私たちが寒さに身を縮める冬こそ、妊娠力を確実に高めるための『黄金の季節』とされているんです。
冬は生命の源である『腎』を養うべき時期。
私達の体には、腎臓だけでなく、生命活動そのものや、赤ちゃんを授かるための生殖機能をつかさどる『腎』という概念があります。
この『腎』の力が弱まると、気づかないうちに卵子の質やホルモンバランスに影響を及ぼし、妊活の足かせになることも少なくありません。
特に妊活中に感じやすい疲れやすさ、体の冷え、そして漠然とした不安感。
それらはまさに『腎虚』のサインかもしれません。
多くの女性が経験するこれらの不調が、実は妊娠の成功を遠ざけているとしたらどうでしょう?
そして驚くべきことに、卵子が成熟するのに約半年もの時間がかかります。
つまり、夏に妊娠を望むのであれば、今この冬からの準備が、あなたの未来を大きく左右する鍵となるのです。
古典「黄帝内径」は『冬は早く寝て陽気を漏らすな』と教えています。
これは、冬の間に無理をせず、エネルギーを蓄えることが何よりも大切だという意味です。
心と体を整えることは、妊活中の女性にとって、目にみえないけれど最もパワフルな準備と言えるでしょう。
鍼灸治療では、古くから伝わる『関元』『命門』『太谿』といったツボに優しくアプローチします。
これにより、子宮や卵巣への血流を促し、冷えや不眠、さらにはPMS(月経前症候群)といった女性特有の悩みの緩和が期待されます。
現代医学においても、鍼灸が自律神経のバランスを整え、血流を改善することで、妊活をサポートする可能性が示唆されています。
早めの就寝、体を冷やさない服装、そして黒豆やクルミなど『腎」を養うとされる食材を取り入れた食養生もぜひ試してみたい生活習慣です。
「心」と『腎』を慈しみ、育むこと。
これこそが妊娠しやすい体へと導くための、決して譲れない第一歩です。
妊活についてお悩みの方は女性の体に寄り添う、ばんいく堂鍼灸院へ、どうぞお気軽にご相談下さい。
あなたの妊活の常識が、きっと変わるはずです。
ばんいく堂院長、澤田先生のコラムより抜粋
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