たんぱく質には妊活中に嬉しい働きがいっぱい

たんぱく質をエネルギーに変えて体の力にする代謝経路では、ビタミンB群やナイアシン、葉酸などいろいろな種類のビタミンが活躍しています。また、妊活に効果があると期待されている亜鉛やビタミンDも実はたんぱく質と併せて摂ることでその効果を発揮しやすくなる栄養素。
妊娠しやすい体づくりにバランスのとれた栄養が大事な理由の1つです。
たんぱく質をしっかり摂りましょう。

生殖器官・生殖細胞はたんぱく質からできている

生殖器官とは、妊活においてとても大事な卵巣・卵管・子宮のこと。もちろん子宮内膜も大部分がたんぱく質でできています。生殖細胞とは卵子と精子のこと。たんぱく質が不足ぎみだと、このような生命維持に直接的に関係ない機能へ栄養を届けるのは後回しになってしまいます。

妊活に必須の血流を生みだす

全身に血液を送りだす心臓と筋肉はたんぱく質からできています。特に日本人女性は筋肉量が少ないので、冷え性になっている方が多いです。 朝ごはんにたんぱく質をしっかり摂ると特別な運動をしなくても筋肉が維持しやすくなるといわれています。また、たんぱく質とビタミンDを一緒に摂ることで、筋肉の強化・肥大まで期待できます。 運動も大事ですが、栄養素を見直すのは妊活にとても効果があります。

卵子の質を改善する抗酸化成分を分泌するカギとなる

抗酸化成分は、実は体内で生成されています。若い頃はたくさん分泌されている抗酸化物質ですが、男女ともに40歳前後からガクッと分泌量が減っていきます。体力の衰えや、年齢に抗えない卵子の質低下の一部もこのせいです。 メラトニンなど、体内で生成できる一部の抗酸化物質はアミノ酸がカギとなって分泌されるので、アミノ酸になるたんぱく質を補うのはとても大事なのです。

受精卵を受け入れる免疫となる

着床期の子宮内膜では、異物を排除しようとする攻撃性の強い免疫より、受精卵を受け入れる受容型の免疫が多くなります。実はこれらのヘルパーT細胞と呼ばれる免疫もたんぱく質から作られています

糖代謝異常を防ぎ、妊娠しにくい体質を改善

多囊胞性卵巣症候群との関連性が指摘されている糖代謝異常。たんぱく質を朝ごはんにしっかり摂ることで1日の血糖値を一定に保ちやすくし、食前に摂ることで急激な血糖値の上昇を抑えます。 このほかにさまざまな面から耐糖能異常になるのを予防し、排卵障害などの原因の1つである多囊胞性卵巣症候群になりにくくします。

子どもの将来の知能発達を守る

妊娠初期~妊娠中期に母親のたんぱく質摂取量が少ないと、子どもが3歳前後になった時点で知能発達に遅れが見えることがわかってきました。 たんぱく質は妊娠しやすくなるためだけでなく、子どもの将来を守るためにも大事なのです。

 

 

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