旬の白菜のお話

旬の白菜のお話

白菜には水分が多く、冬に凍結してしまわないよう、糖分を増やすことから甘みが増します。寒いからこそ美味しくなる野菜というわけです。

日本人が日常的に食べる野菜は約20科・100種といわれており、そのうち白菜も属するアブラナ科が32種類で、全体の1/3を占めています。アブラナ科は、他にも大根、キャベツ、小松菜、水菜、蕪、ブロッコリー、カリフラワーなど、馴染みの深い野菜です。
現在のような、結球する白菜が日本で普及したのは、実はそれほど昔ではありません。明治になって中国から持ち込まれましたが、当初は栽培がうまくいかなったようです。白菜は交雑性が強く、アブラナ科の他の植物の花粉でも受粉してしまい、系統が維持できなくなってしまうことが多かったといわれています。
今のような白菜が流通するようになったのは大正以降、全国的には品種改良が進んだ昭和になってからのようです。

はくさいには、緑黄色野菜ほどではありませんが、体の抵抗力を高めて風邪予防に役立つビタミンCや、止血したり骨を丈夫にするビタミンK、ナトリウムの排出を促進して高血圧を防ぐ働きをするカリウム、胎児の正常な発育に不可欠なビタミンである葉酸などが豊富に含まれており、いろいろな栄養素をまんべんなく含んでいる野菜といえます。

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